
こんにちは。DJヒロです。
女性と会う時はいつも同じ店。
同じ席。同じギャグ。
俺は緊張しやすいタイプだから、できるだけ自分を型にはめたい。
つまり、究極のワンパターンで勝負したいのだ。
スト婚:3話
1週間のご報告をします。
今週は結構多くて、3名の方と会ってきました。
毎回同じカフェで待ち合わせして、同じ席に座って……。というふうに「ワンパターン化」してやっています。
これは自分が「一番緊張しなくてすむ」「一番いいパフォーマンスを出せる」ように設計した、ということです。
こんなにも男女で違う?
向かい合って座ると緊張するんですよ。
全員に当てはまるわけではありませんが、
・男性は向かい合うよりも隣の方が落ち着く
・女性は隣よりも向き合って顔が見える方が安心して落ち着く
という傾向が脳科学的にあるそうです。俺はこれに「当てはまっているな」と思います。
なので、なるべく隣に座る。というより「隣に座るしかないような設計のカフェにあらかじめ誘導する」ようにしています。
好きな子に無言電話
俺がいかに緊張するタイプかが分かるエピソードをご紹介しますね。
もう20年以上前ですが、当時好きだった人に電話で告白しようとした時のことです。
まだ携帯電話はなくて、家の固定電話に電話する時代です。電話をしても、たいてい本人ではなく家族(親や兄弟など)が受話器を取る確率が高い。
なので「誰が出るんだろう、イヤやだなぁ……」と思いながら電話したんです。ところが、なんと本人が電話に出たんですよ。
俺は面食らってしまって、もう緊張しすぎて声が出なくなってしまったんです。それで無言になってしまって……。
「吐息」お届けします
本当だったら「もしもし、ヒロだけど」と言うところですが、それさえも出てこない。
無言の中、緊張しすぎて「ハァ、ハァ……」という自分の吐息だけが電話越しに漏れてしまいました(笑)
それぐらい俺は「緊張しい」なんです。
これは遺伝子に起因する「体質」なので、変えるのは難しいんですよね。
なので、なるべく自分が良いパフォーマンスを保てるような状況を「自ら作り出している」わけです。
話を婚活に戻して
今週お会いした3人ですが、全員1回会って「それっきり」です。
先週お話しした通り、俺は「2秒でグッとくるか?」で決めてしまっています。それ以外の人の場合は、お互いに時間の無駄になってしまうので連絡を取っていないんです。
※先週の記事はこちらです。

今週はたまたまアポが重なって3人とお会いしましたが、1週間で1人も会わない時もあります。引き続き淡々とやっていきたいなと思います。
ただちょっと飽きてきたというか、疲れてきました……。休みながら、またやっていきたいと思います。
〆DJヒロ