
そんな時期が俺にもあったけど、だいぶマシになったと思う。体調さえ良ければね……。
人生は「誰と生きるか」がとても大事。だから、「人と仲良くできない」というのは不幸中の不幸と言える。
でも心配はいらない。まぁこれを観てくれ。
今日は雑談が苦手な方向けにお送りしようと思います。
そもそも自分自身が雑談とか人付き合いがすごく苦手で、例えば「学校の休み時間」や「会社の休憩時間」、「飲み会」とかあとは「同僚と帰り道が一緒になる」とか、もうそういうのがとにかく苦痛でした。
何しゃべっていいかわからないし、気まずい時間や沈黙がすごく嫌で、それをなんとかしたくて心理学を勉強したというのがあるんですけど。
それは30代になってからの話で、10代20代の頃はどうしていたかと言うと、「鬼殺し」という日本酒を飲んでいたんですよね(笑)
学校で日本酒っ!?
お酒を飲んでほろ酔いの状態になれば、少しテンションが上がって、いくらか人と打ち解けられるっていうのがあったので。高校生の頃からお酒を持ち歩いていました。
なぜ鬼殺しなのかというと、コスパがいいんですよ! 高校生でも気軽に買える金額なので(笑)それと、ビールやカクテルと違って日持ちしますしね。
ただ、「鬼殺し」をそのまま学校へ持って行って、ストローでちゅうちゅう飲むわけにもいかないので、水筒にジャボジャボと入れてから飲んでました。
周りから見たら「アイツお茶でも飲んでんのかな?」とか、まあそんなぐらいだったと思うんですけど……実は日本酒を飲んでいたという(笑)
お酒好きじゃないので、本当に飲みたくないんですけどね。でも、どうしていいか分からなかったので、自分なりに考えて、何とか凌(しの)いでいたという過去があります。
試行錯誤の日々
当時(1997年)は、インターネットとかないし、情報も本ぐらいしかなかったので「なんでこんなに、人といると疲れるんだろう?」とか、「雑談なんて幼稚園児でもできるのに、なぜ俺はできないのだろう?」って、まぁ色々なことを考えてました。
30代になって、心理学とか色々勉強して今に至るんですけどね。やはり、正しい解決策をしっかり実践していけば解決できます。
まぁ、誰とでもめちゃくちゃ喋れるようになる! というワケではないですけど、普段の生活で雑談に困るというのはほぼ無くなりますね。
人間には、そういう伸びしろというか、ポテンシャル(可能性)があるんだなと、心から実感しています。そういうのを伝えたくて、今の仕事をしています。
ですので、もしあなたが「雑談ができない」と悩んでいたとしても、解決する手段はありますので、今後もそういうお役立ち情報をお届けできたらなと思います。
〆DJヒロ