
こんにちは。DJヒロです。
協調性がなく、自己中。
そんな自分はダメだと。変えなければと、ずっと思って生きてきた。
でもそれは、遺伝子のデザインが原因の一部だと知り……
「あぁ、これで良いのだ」と自分を受け入れることに成功した。
協調性がない人ほど、自分の目標に対して真っしぐらになれる。他人に構わず猛進するからね。俺はそういうタイプ。イノシシのような男なのだ。
こうやって自分を肯定し、その上で協調性を少しずつ身につけようと思う。
今日は「協調性」について話そうと思います。
俺は協調性がなくて、ひたすら転職を繰り返してきたという過去があるんですが…。
協調性は、今でもありません(笑)
必要に応じて最低限の人との協力はしますよ。ですが、基本的には「自分さえ良ければいい」と思っている部分は多々ありますし、何より人と一緒にやるのは「面倒くさい」んですよね。
遺伝の影響「大」
昔はこのことですごく悩んでいました。
「なんでこんなに協調性がないんだろう」「なんでこんなに自己中なんだろう」と悩んでいたんですが、結局(要因の一つは)まず「遺伝」なんですよね。36パーセントぐらい遺伝で決まる。
ですが、残りは努力で変えていくことができる。「精神的な成熟度」は後天的に上げることができるんです。
例えば、赤ちゃんの時は誰しも「自分」のことしか考えていませんよね? でもそこから少しずつ発達していくと、(考えられる範囲を)「自分 + 他者」というふうに広げていけるわけです。
俺も、これからぼちぼち広げていこうかなと思っています(笑)
まず受容、それから努力
なので、「自分は協調性がない」という方は、ぜひ(昔の俺みたいに)「こんなんじゃダメだ」とは思わないで欲しいと思います。
ある程度は遺伝なので、「左利きか? 右利きか?」みたいな話なんですよ。
人それぞれ程度の差はありますが、(協調性があっても無くても)どっちでもいいわけです。
なので、まず自分を否定しないで受け入れてあげる。
そして協調性は努力で変えていくことができるので、今後成長していきたければ精神的な成熟度を上げていけばいいんです。
ということで、一緒に頑張りましょう(笑)
〆DJヒロ