
こんにちは。DJヒロです。
マイクロソフトのビルゲイツは、超優秀な経営者といえる。
そんな彼でも、道路工事の仕事では一瞬にして「使えない奴」になってしまう。「オイっ、そこの軟弱ヤロー!」と罵声が飛ぶに違いない。
だからと言って、落ち込む必要はない。
自分の性格を理解して、強みを活かすことが大事だ。
お疲れ様です。
今日はすごく体調が悪いです…。
友達と琵琶湖の花火大会に行ってきたんですが、宿泊した旅館で食べ過ぎたんです。そうしたら俺も友達も、お腹が痛くなってしまって(笑) それから体調不良が続いています…。
でも、毎日動画を撮ると決めているので、少しだけ話そうと思います。
今日は、「身体が弱い」ということについて話そうと思います。
DJヒロ = ひ弱で軟弱
俺は昔(20代の頃)は飲食業界にいたんですが、その頃から「オマエ体力ねえな!」とずっと言われ続けていたんです。
結局筋トレとかしても変わらなくて、「これはもう自分の弱み( = 個性)なんだな」と思うようになりました。
昔は「こんなんじゃダメだ!」と思っていたんですが、今はそうではなくて「あぁこれが自分なんだな」と思っています。
「ありのままの姿」というのは、この「体力がなくて身体が弱い姿」なわけです。だから、自分がまずそれを受け入れてあげないといけませんね。
全て「自分から逆算」する
まず自分が自分を受け入れてあげる。その上で、自分を変えるのではなくて「自分に合った仕事」「自分に合った人づきあい」を決めていく。
「自分がどういう人間なのか」というのがまずありきで、そこから逆算して仕事や人間関係を決めていくことが、すごく大事なんです。
俺の場合、今の仕事は体力がなくても淡々と「自然体」で継続できるので、「自分にすごく合っているな」と思うんです。
全てにおいて「ありのままでいい」んですよ。
例えば、マイクロソフトのビルゲイツ氏を考えてみてください。
得意分野で勝負しろ!
彼は、ITなどの世界ではすごく強いですよね。ですが、道路工事の土方の仕事をしたとしたら、高いパフォーマンスは発揮できない。
でも、それがダメなのかというと、そうではないですよね。
自分に合った形で仕事なり人生なりを決めていけばいいんです。
自分を責める必要はありません。それよりも、もっともっと「自分のことを自分が理解」してあげましょう。それこそが大事で、まずそこから始めなければいけないんですよ。
〆DJヒロ